転職主夫?のブログ40歳手前にして20年近く勤めた会社を辞め、看護師となるため奮闘した過去の記録と主夫業に奮闘している日々や趣味のバイクに関するたわごと |
2011.05.03 Tuesday2011神戸ジムカーナ大会第1戦-参戦
本日、ポートアイランド特設会場で開催されました、神戸DUNLOPオートバイジムカーナ第1戦に参加してきました。
今日は曇り空だったのですが、さらに黄砂の飛来により、モヤがかかったように、浜の方から六甲山はぼんやりとしか見えないような天候でした 今日はいつもとは違って、マーシャルという役割を頂き、全くの初めての経験だったので、競技よりもそちらが一番緊張しました。 今日はとにかくツイテいない日でした 競技も計測機器のトラブルが続き、第1ヒートも遅れて始まったり、昼からの第2ヒートも繰返しトラブルがあり、結局手計測ということで終わりました。 私自身は?というと、第1ヒートのウォーミングアップで最後の8の字をして 「さあ出走待ちに並ぶ順番が来た!」と思ったところで、リヤブレーキが突然スカスカになり、ブレーキが効かない状況になってしまいました もうすぐ並ばないといけないのにウォーミングアップだけでブレーキオイルが沸いたのか???と思ったけど、何で??か原因が分からず、マーシャルの方にブレーキが利かなくなったので、出走に間に合いそうもないと言う事を告げて、やもなく第1ヒートは棄権しました マシンを降りでリヤブレーキを見ると、エア抜きするボルト(正式名称を知らないんです)の付け根からオイルが滲み出ているではないですか なんで、こんなところから??未だに触った記憶はないが…?何で緩んでるの?…などと思いながら、増し締めして数回ブレーキペダルを踏み込むと直りました とても単純だったのに、直ぐに見たら良かった棄権したのはもったいなかったなぁと、後悔するばかりでした しかし、コース上でなくて幸いだったと前向きに考えなおし、第2ヒートへ賭けるのでした それまでは、他の選手の走りを見ながらコースを確認したり、慣れないマーシャルをしたりと、余裕はありませんでした。 昼飯を食って、再度慣熟歩行してコースを頭に入れて、第2ヒートの開始!! ですが、計器トラブルで、再三スタートの仕切り直しをしていましたが、手計測で第2ヒートが1時間以上遅れで開始になりました やっと自分の番になり、シグナルの合図でスタートを切ったのですが、まさかまさかの痛恨のエンスト 直ぐに再スタートを切ったのですが、しばらく恥ずかしさと緊張でちょっと頭が真っ白になりかけましたが、なんとか立ち直り走行していましたが、途中オフセットスラロームに入る所でミスコースしたのに気付き、やり直しでタイムロス、その他全体的にスピードが乗らず、というか恐くてスロットルを開けられなかったし、ダラダラとしたブレーキングになったりで、メリハリが付きませんでした。 結果は2分40秒台だったと思います。 そして、有難いことに本部の方の計らいで、2回走っていいとのことで、NOクラスの後で一人再出走しました。 結果はエンストせずにスタートを切れましたが、何か頭がスッキリせず、コースも何となく走っているという感じで、次のパイロンを意識した走りは出来ず、再びダラダラ走行になって、後半のフリーターンの後のパイロン左旋回を多く回ったり、右旋回しないといけないのに間違いを気にして、再度やり直すなど、ミスが連続して、結果2分34秒台。 トップタイムは1分56秒台?だったと思うのですが、なんとも自分が情けない とりあえずの目標は2分30秒以内でゴールすることだったのですが、それすら達成できませんでした 閉会式で賞品はもらえましたが、結果はいまいちでした。 恥ずかしい限りです。 大会に出てコースを走ってみて、自分の出来ていないところが良くわかります。 普段の8の字や旋回の練習では補えないことが多いので、出来る限り練習会に参加して、タイム計測しながらのコース練習がもっと必要だと感じました。 次はもっとタイム比を上げるぞ!
writer : nursman | バンディット1200Sの部屋 | - | - |
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